Tuesday, November 24, 2009

先週のアニメ簡易感想

もう先週だか今週だかよくわからん。すんません。すんません。

銀魂>あーおもしろかった、例のダンスの再現度が無駄に素晴らしかった、なんかねーこーゆーのがいい。頭からっぽにして楽しめるのいい。

レールガン>私がこの物語世界に感じていた違和感の幾つかが解決し(OPとばさないでちゃんとみよう)、解決しないままの違和感も残りつつ、レベルアッパーに関することへ集約していくワケですな。面倒なこといいから手っ取り早く力が欲しいけどそれはだめですーという展開はてぃーねいじゃーならではで、どうオチ(とでもいうのだろうか)をつけるのかが楽しみ。いかに面倒な遠回りをして痛い目あわないと力を(知識でもいいしなんでもいいや)得ることはできないとイヤというほどわかってる当方としましては、ね。

鋼錬FA>あ、ねーちゃんだ。(それほどここでは言及してないんだけどでもほんと楽しくみてるんですよ!!)

ミラ☆トレ>一話完結モノだし、これはファンタジーですという前提を了解できる当方としましては、頭カラッポにして気楽に見れるエンターテインメントです。真恋姫無双もそうだし空中ブランコもそう。

君に届け>2度ほど録画失敗しているにもかかわらず、なんつーか予想通りの展開で友情を育んでる様子にね、なんか無駄に泣ける。予約しっぱなしでなくてちゃんと時間確認しようとひたすらに反省。みんなえぇコや。ほんとにねぇ。

DTB2期>こちらも予想通りの展開をまったり楽しんでおります。

そしてプラネテス

ぎゃー!!!!タナベがえらいかわいいからもうそれでいいや。ちゃんとハチに「ききたいこともはなしたいこともいっぱいある」なんていうのほんともー!!!ぎゃー!!!かわいい!!!すげーいい!!!いやね、ここで素直にそういえず売り言葉に買い言葉的なサムシングがあってもいいと思うんだが、想いが通じたあとのタナベはなんだかんだいって凄く素直にストレートに直球勝負にハチと向き合ってるなぁ。連絡とれずもどかしい思いをして悲観的な妄想だけが膨らんでハチのことが見えなくなってしまうのではないかと思っていたんだけど、そうでなかったね、いやタナベの性格からして楽観的な妄想全開でハチと向き合ってるだけなのかもしれないが。だからこそクレアの「恵まれてるのよ」という言葉がこの後効いてくるのかもしれないなー。んで、ハキムにも同じく「恵まれている」といわれたハチはそりゃもー撃てませんよ、えぇ、ここら辺日本のごくふつーな家庭で育ちましたよ的な背景が伺えてそれはそれで好感(この作品のいいところとしてこのふつうっぽさ(リアルといいかえてもいいかも)がいいんだよなー、見た目もそうだし性格というか志向・指向というか)。いくら覚悟決めて臨んでいるとはいえハキムとは前提条件違いすぎるものね、それはタナベと相対するクレアにも言えるわけであって。こういった恵まれてる恵まれてないといった問題をどう決着つけるのか・つけないのかも楽しみ。あとはユーリがすげーGJだ!!!なんかすごくいいひとだ、こゆ個人的な問題には首つっこまない感じの人にみえてたので余計にびっくりした。あと連合の議長さんの息子さんだっけか、あの人のコネの使いっぷりとかその他もろもろにいっそ清々しささえ感じるよ。そんな息子さんをタナベも上手く回避するワザを身に付けつつあるとこがさすが社会人2年目といったところか。なんだかんだいってタナベもモテモテ、さすがヒロイン。

[Via http://sanisani.wordpress.com]

No comments:

Post a Comment